Vim や NeoVim において ydc といったオペレータでテキストのヤンクやカットを行う際、一度ヤンクした内容を直後のヤンクやカットで上書きしてしまってヤンクをやり直したりすることが頻発する.

このような場合には Vim の レジスタ 機能を活用すると良い. Vim は標準で複数のレジスタを用意してくれており、 a から z の 26 のレジスタはユーザーが自由に値を保存するために使えるようになっている.

なお、 + レジスタは OS 標準のクリップボードの内容となる.

レジスタの使い方

レジスタを使用するには、 " + レジスタ名 + コマンド のように入力すればよい.

例えば、現在の行を n レジスタに格納したい場合には、 "nyy と入力する. 同様に、 n レジスタに格納した内容をペーストしたい場合には "np あるいは "nP とすれば OK.